「酒蔵の日々」では、亀吉(かめきち)が日ごろ思ったこと、感じたことを綴っていきます。
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御酒殿祭(みさかどのさい)
伊勢神宮の中には「御酒殿」という場所があり、ここで 御料酒が造られています。
毎年6月1日に御酒殿祭は行なわれます。 月次祭(つきなみさい)の由貴の大御饌の儀 (ゆきのおおみけのぎ)にお供えする御料酒 (白酒・黒酒・醴酒・清酒)がうるわしく 醸成できるよう全国の酒造業の繁栄を御酒殿の神様にお祈りする儀式です。
式はとてもシンプルで、参拝客が回りで見学する中で行なわれます。
この儀式に社長が参列しました。おごそかな儀式は一見の価値があります。
帰りに、赤福でお土産を買ってきてくれました。新製品です。中身の赤福は変わりないのですが、パッケージが変わると新鮮でなんだか嬉しい。
大好きな赤福が一段と美味しく感じました。おみやげにもってこいですね。
鈴鹿サーキット
今年鈴鹿でF1が再開されることになりました。 これは鈴鹿市民にとっても嬉しいことです。 そこでF1に訪れるお客様たちによりご満足いただけるようなおもてなしを考えたいということで、まずはお客様の立場に立って考えようと商工会議所の女性部で昨日、稲生駅からサーキットのレース場まで歩いてみました。
ゆっくりと歩いて約20分、当日はかなりの混雑が予想されるため、もっとゆっくりになると思われます。 しかし歩道は狭い。 昨日は雨のため傘を差しているので一列になって歩きましたが、足元に草がたくさん生えているし歩きにくいことといったらありませんでした。
それぞれが感じたことを市やサーキットに提案し少しでも改善の役に立てたいと思います。
そして新しくなったサーキットのセンターハウスを見学しました。 コントロールタワーやプレスルーム、そしてホスピタリティーラウンジなど、ちょうどポルシェクラブの方たちが自分の車をサーキットのコースで走らせているのが見えて、全く車に興味がないわたしもなんだかワクワクしました。
今まで思ったことも無かったけれど一度F1を見たいなあと、新しい建物を見て思いました。
できます。
ラウンジでは食事をすることもできます。テラスは外なのでエンジンの轟音を間近に聞くことができます。
石神さん
鳥羽の相差(おうさつ)というところに、女性の願いならひとつは必ず叶えてくれるという神社があります。 もともと海女さんが信仰していたもので、ご神体は海の中にあった石だそうです。
近くの海女文化資料館に貼ってあったチラシによると、この石神さんをテレビの取材で訪れた女性レポーター二人は、その年の内にウエディングベルを鳴らしたとか。
そこで、ゴールデンウイークに妹たちとその家族を誘って行ってみました。相差に入ってから細い道をずっと登っていくと左側に海女文化資料館と駐車場がありました。ここに車を止めてあとは歩いて3分ほど。
神明神社が見えてきました。付近にはのぼりがたくさんあるのですぐにわかりました。
社務所にお守りを売っています。ピンクの紙と鉛筆も用意してあり、皆で願いごとを書いて石神さんにお願いしました。
妹の息子は来年高校受験です。男の子なので願い事は書けません。それで小学校二年生の妹Aちゃんに受験に合格するように書いて、と頼むとAちゃんは、ピンクの紙に書きました。
「一輪車にもっともっとずっとじょうずにのれますように。」
これには皆大笑い。お兄ちゃんには実力で頑張ってもらうしかなさそうです。
燗銅壺(かんどうこ)
酒はお燗が美味しい。しかし現代
鍋や薬缶にお湯を沸かしてという
味気ないなあと思っていたところ
燗銅壺です。昔、酒をお燗するのに
そこで、これを参考に新しいもの
それでもあきらめきれず、近くの
すると、なんと試作品を作ってくれたのです。
それから何度も改良を重ね、とう
ひとつひとつ手作りでたくさんを
酒をちろりに入れて燗をしながら

指し樽(さしだる)
蔵の隅に保管されていた四角い木のアタッシュケースのようなもの。
これは、指し樽と言ってお酒を入れて運んだものです。
ちょうど、NHK大河ドラマ「天地人」、1月25日放送「年上の人」の最初に登場する宴会のシーンで、妻夫木聡さん演じる直江兼続がお酒を差し入れるときにこれと同じようなものを持っていました。
これは樽の一種で、現在の樽の形になる前にお酒を運ぶ入れ物として用いられておりました。
写真の肩に「FRISK」の入れ物が載せてありますので大きさがわかると思いますが、この樽に一升のお酒が入ります。
当社では、この昔ながらの樽を現代に復元させるべく奔走しております。
これを作ることのできる職人さんがなかなか見つからないのが難点ですが・・・。
復元できた暁には、またご報告いたします。




